Mac mini メモリの交換時期
こんばんは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店です。
本日はMac miniのRAM メモリ増設のお客がご来店されましたのでブログを書いていきます。
Mac mini2020年モデルは3/20に発売されました。
最近このブログでメモリ増設の記事を書いてからMac miniのメモリ増設問い合わせが増えてきています。
増設は即日対応可能ですので預けることはありません。
メーカーで最初にメモリのカスタムを行わず、Mac miniを使った作業内容が多くなり
メモリ不足を感じ始めたお客様は是非、当店にご相談くださいませ。
当店スタッフでもMac miniを使用しているスタッフが複数人いますが全員自身でメモリの増設を行っています。
メモリ不足を感じる前に購入当初から増設しています。
メーカーカスタムだと費用がかかりすぎる、カスタムが届くまでの時間がかかってしまうからです。
では、既に購入されている方でメモリの増設をどのタイミングで行うべきなのでしょうか。
Macがフリーズしてしまった際に、ぐるぐる回る虹色のマークをご存知でしょうか。
これは正式名称「レインボーカーソル」と言います。
レインボーカーソルとは、Mac OSで採用されている、アプリケーションの処理がハングアップ状態(フリーズ状態)に陥っていることを示すカーソル形状の通称である。いわゆる固まった状態である。
レインボーカーソルが表示された場合でも処理がわずかながら進行している場合があり、待っていれば回復することがあるが、基本的にはかなりの時間を要するので、原因となっているアプリを強制終了せざるを得なくなることが多い。
引用:weblio辞書
一概にメモリ不足のせいで発生してしまうレインボーカーソルとは限りませんが、
以下のようなことがない場合はメモリ不足を疑い、メモリ増設を考えたほうがいいかもしれません。
1.HDD,SSDの容量に余裕がない
2.バックグラウンドで処理の重い作業を行なっている
3.ブラウザのタブを開きすぎている
4.動かしてはいないがアプリを立ち上げたままにしている
このようなことがない場合はメモリの増設も視野に入れていきましょう。
実際メーカーで診断しても明確な原因が出てこない場合もありますので
メモリに余裕を持たせることは悪いことではないと思いますので一度検討してみるのもありですね。
今回は45分程度でメモリ増設が完了し、現在動作も良好です。
これからの経過を見てもらいます。
それでは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店でした。