iPhone11充電できない
iPhone11が充電できない時皆様はどうしますか?
すぐに修理に出すと思いついた方に、修理に出す前に気をつけるべきポイントをいくつかご紹介します。

充電器が故障していないか
まずは本体故障というよりも充電器の故障を疑いましょう。
充電器を別のものに替えて再度充電をチャレンジしてみてください。
それでダメだった場合は電気を取ってくる場所、別の充電スポットで試してみてください。
特にタコ足配線などではない場所が好ましいです。
現段階ではライトニングケーブルをグリグリと動かして接触不良を確認するようなことはしないでおきましょう。
本体故障ではない場合は充電コネクタの故障に繋がりますので、まだ試せることがある以上このようなことはやめておきましょう。
再起動を試す
次に再起動を試してください。
おそらく改善する可能性は低いですが、万が一システムエラーなどが起こっていた場合は改善する可能性も残っています。
バッテリーは問題ないかの確認
バッテリーの問題がないかチェックすることができます。
まずは設定アプリを開き、「バッテリー」➡︎「バッテリーの状態」を順番にタップ。
そうすると「バッテリーの最大容量」の項目に最大容量◯◯%と表示があるはずです。
メーカーの指標としてはここの数値が80%を下回るとバッテリーの劣化によりバッテリー交換を推奨しています。
こちらが著しく低い%表示を示していればバッテリーが原因の可能性がありますのでバッテリー交換をお勧めします。
が、充電できないという症状に直結した原因かと言われればそうでない可能性もあります。
しかしバッテリーが劣化しているかどうかは確認できるので参考にしておきましょう。
そして非接触充電機がある場合はこちらで充電できるかのチェックも行ってみてください。
これで充電できるならば充電コネクタの故障が疑われますね。
初期化する
念には念を入れて初期化することもいいでしょう。
こちらも軽度のシステムエラーであれば解消し、充電できるようになる可能性もあります。
バックアップをきちんと取った上で初期化を試しましょう。
修理に出す
これは最終手段ですが、修理に出す等選択肢は持っておきましょう。
ここまでチェックして初めて修理を疑ってみてください。
本体の故障であれば大半が充電コネクタ部分の修理で復旧するとは思います。